ファンキルがサ終してしまったので、今までの思い出などをつらつらと

ファンキル、とうとうサ終してしまいましたね。

Twitterなどでもいろいろ話しましたが、まだまだこの気持ちが抑えられない!ということで、この気持ちが薄れてしまう前に書き出してみました。

ぶっちゃけ、かなり長文で読みにくいし、ほとんど自分語りの寒い内容なので、それでもいいよ!という方だけ読んでいただければと思います。

全部読もうとすると大変だと思うので、いくつか章を区切りました。

目次からジャンプできるので、興味がある内容だけでも読んでいただければ幸いです。

ファンキルサ終の知らせを受けて

2024年5月27日15時、ファンキルは9年と7か月の歴史に幕を閉じました。

2023年の10月、周年を迎えるおめでたい空気から一変、今後の新規更新なしという衝撃的なお知らせを受け、ファンキルはもう長くないのだと突きつけられました。

思えば8周年のあたりから、すでに終わりの気配は濃くなっていたんだと思います。

ファンキルの後継とも言えるアスタタやオルタナの製作発表、ファンキルのリアイベが年々縮小していること、社外コラボを2022年8月以降全く行っていなかったこと、唯一の攻略サイトだったgame8がファンキルの攻略情報の更新をやめたことなど、徐々にファンキルという世界が崩れていくような感覚でした。

インテグラルノア編のストーリーであった、世界がどんどん切り取られていくような感覚でしたね。

そして2024年4月1日、とうとうファンキルのサ終が発表されました。

エイプリルフールとはいえ、タチの悪い冗談だと最初は思いましたが、発表が訂正されることなく、粛々と終わりに向かっていきました。

終わるギリギリまで「実はウソでした!まだまだファンキルは続くよ!」と言ってくれるんじゃないかって、心のどこかで期待してました。

無情にも、予定通りにサ終となってしまったわけですが。

実はソシャゲでサ終の瞬間を見届けたのはファンキルが初めてだったんです。

お気づきの方もいるかと思いますが、自分は割と気分屋で、大概長続きしない性格なんですよね。

でも、2019年の11月から始めて約4年半(そのうち最後の半年はログインだけの虚無期間でしたが)、ここまで長く続けられるとは思っていませんでした。

これもひとえに、にゃんこCafeのみんな、中でも声をかけてくれたきゅうさんのおかげだと思ってます。

もちろん、Twitterで絡んでくれたフォロワーさんのおかげでもありますが、やっぱりきゅうさんが1番の支えだったと思います。

次は、そんなにゃんこCafeでの思い出などを語りたいと思います。

にゃんこCafeでの思い出

にゃんこに入ったのは確か、ファンキルを始めて1か月ほど経った頃、当時の自分はギルドに入るのにめちゃくちゃビビってました(笑)

わからないことだらけだし、コミュニケーション取るの苦手だし、迷惑かけることばっかりなんじゃないかって思ってたので。

でも、ファンキルをもっと楽しむにはギルドに入るのが最善だと思ったので、意を決してファンキル用のTwitterアカウントを作り、ギルドの募集をしたんですよね。

うろ覚えなんですけど、たしかあまり反応がなくて、その中で最初に声をかけてくれたのがきゅうさんだったと思います。

わからないことはギルドのみんなが教えてくれたし、ギルバトやレイドなど、たくさん相談に乗ってもらってました。

今でも印象に残ってるのは、今まで弱い防衛のとこしか攻められなかった自分が、ギリギリだけど勝てたこと。

あの時も「この防衛はここが弱点だから、ここを気をつけながら攻めれば勝てるよ!」って教えてくれて、ギリギリの中で勝てる喜びを知りました。

レイドでも最初はぜんぜんダメージが出せなかった自分が、1000万オーバー出せるようになって、ワンパン圏内がどんどん広がっていったときは「ようやく自分も役に立てた」という気持ちでいっぱいでした。

まぁキャラがだんだんインフレしてきたし、まだまだ貢献できたと言えるほどのダメージ量ではなかったんですけどね。

あとはエイプリルフールに引っ張られて、にゃんこCafeがにゃんこようちえんになって、自分含めた一部の人がひらがなしか使わなくなったこともあったし、リネームがシュールすぎて笑い転げたこともありました。

にゃんこが本当に大好きで、最後までにゃんこCafeにいようという決意を込めて、いつしか「なるかみ」改め「にゃるかみ」と名乗るようになりました。

にゃんこCafeのなるかみ、縮めてにゃるかみです。

途中で、何のきっかけだったか「にゃるかに」になったこともありましたが、あれってなんだったんだろう(笑)

名前の一部にするぐらいにゃんこが好きだったんですが、ギルドを離れることもありました。

1度目は新しく立ち上がったギルド、小鳥の空音さんに、2度目は「黒天怖い」でお馴染みの黒天さんです。

小鳥さんにお邪魔した時はギルマスのつるさんと結構仲が良くて、立ち上げたばかりのギルドってどんな感じなんだろうと興味もあったので、少しの間お世話になってました。

とにかく賑やかでギルチャのログが追い付かないぐらいでしたが、イベントとなるとびっくりするぐらい一致団結していて、すごく良いギルドだなと感じました。

にゃんこではログが流れるほどギルチャが活発ではなかったので、そのギャップにちょっとビビってましたね(笑)

黒天さんにお邪魔した時、実はあんなに大好きだったにゃんこを離れて1人でいたんです。

自分の気持ちが不安定だったのと、一部の人と反りが合わなくて抜けちゃったんですよね。

あと、実はサブマスをさせてもらってたんですが、あまりにも自分が不甲斐なく、嫌になったというのもあります。

しばらく1人でいたのですが、だんだん物足りなくなって、Twitterで「どこかギルド入ろうかな」みたいなこと呟いたら、黒天さんの方が声かけてくれて、少しの間でしたがお世話になりました。

短い間でしたが、黒天さんにお世話になったことで、2~3段階ぐらい強くなれました。

ギルバトで勝率を上げる戦い方ができるようになったし、レイドで初めて10億出せるようになったのも黒天さんのおかげです。

リアイベの時もオフ会に呼んでくれて、この時に初めてファンキラーとオフで会いました。

みんな気さくで良い人ばかりで、とても楽しい時間を過ごせました。

3か月ぶりに戻ったにゃんこは少し雰囲気が変わってました。

メンバーの入れ替わりは数人ぐらいでしたが、今までのゆるい感じではなく、かなりガチになってました。

離れていた間もきゅうさんとは連絡を取り合っていて、にゃんこの様子はだいたい聞いてましたが、ここまで変わったことにとても驚きましたね。

より強くなるためにギルドのみんなで話し合って、みんなでギルドを動かしていく、今まで以上に充実したファンキルライフだったなと思います。

レイドはいつの間にかランキング1桁常連になり、ギルバトも上位と接戦を繰り広げるようになりました。

最後のレイドは6位でした

いつの間にかまたサブマスを任されるようになり、できる限りサポートをしてきました。

時には空回りして迷惑をかけたり、嫌な空気にさせたこともありました。

強くなるためとはいえ、ギルドのみんなには窮屈な思いをさせたかもしれません。

実はアスタタにもにゃんこのギルドがあるのですが、そこには自分はいません。

理由はファンキルのにゃんこがだんだん人が少なくなり、その原因は自分なのではないかと思ったからです。

最後のレイド前、にゃんこは結構ピンチでした

自分がいない方がいいだろうということで、アスタタは別のギルドでお世話になってます。

ちょっと話が逸れましたが、にゃんこCafeがあったから、きゅうさんがいたからファンキルライフを最後まで走り抜けられたと思ってます。

リサナウトとの思い出

さて、なるかみを知ってくれている方ならご存じかと思いますが、りさちーことリサナウトが大好きです。

画像漁ってたら懐かしいものを見つけました

なぜ?と聞かれるとあまりはっきりとした理由はないんですけど、好きなキャラクターの属性を分析してみると、だいたい幼馴染かドジっ子なんですよね。

ゆーてドジっ子って他にもいるし、りさちーのドジはさすがに度が過ぎるからちょっとなぁ…って感じなんですけど←ヲイ

じゃあなんでりさちーが好きなのかって聞かれると、どこか自分を重ねて親近感を覚えていたからかもしれません。

こんなこというと他のりさちーファンから処されそうですが、そんなふうに感じていた時もありました。

でも、りさちーは1人で何度も時を戻して試行錯誤しながら、決して諦めない強さを持っていたり、だんだんみんなと協調していく大切さを学んだりと、自分にはない部分もたくさんあるので、親近感というのもちょっと違いますね。

結局、りさちーのどこが好きなのかハッキリとはわからないんですが、言ってしまえば全部です。

普段は自信たっぷりなのに、時折弱気になって不安を見せるところ、面倒見がとてもいいところ、ドジやらかしてるかと思えば実はそれも計算のうちだったとかいうしたたかさ。

あとはやっぱりあのセリフですよね、「これは予言ではない、確定事象の報告に過ぎないの!」という決めゼリフ。

最初にリサナウトという存在を知ったのが初めて見た公式生放送の新キャラ紹介で、クリスマスりさちーが紹介された時なんですよね。

その時に今Pや木村Dとかが度々「確定事象」とか言ってたから、なんなんだ?と気になっていたら、リサチーの決めゼリフだったんだなーと後で知りました。

その時は特に好きでもなんでもなかったんですが、ある日のガチャでクリスマスりさちーが来てくれたんです。

いわゆるゴッドガチャで初めてお迎えしたキャラでした。

実際にりさちーを好きになったのは初期のりさちーをお迎えしてキャラクエをやってからなんですけどね。

とまぁクリスマスりさちーをお迎えしてから、ずっとりさちーと共に戦ってきました。

幸いなことに、定期的に新しいりさちーが実装されたので、環境に置いて行かれることもほとんどなく、ギルバトやコロシアムでたくさん活躍してもらいました。

ずっとうちのエースでした

コロシアムで頑張ってた頃は、海上2人と誓約1人をパーティに入れるとかいうトチ狂ったこともしてました()

基本的にコロシアムで斧は不利ですが、そんなことはどうでもいい、好きなキャラで戦いたいんじゃぁ!!

まぁりさちーは強キャラではあるので、特に好きでなくても使っていた人も多いとは思います。

今まで実装されたりさちーは初期、クリスマス、海上、誓約、学園、過剰、SEAとたくさんありますが、やっぱり初期の衣装が一番好きなんですよね。

いや、お前その服どこがどうなっとんねん!ってツッコみたくなる服だし、よく転ぶくせにめっちゃ高いヒール履いてるし、それ絶対絡まったりどこか引っかかるだろと言いたくなる謎のベルトとか。

ファンキルの衣装って難解なものが多いですが、ここまでレベル高いものはなかなかないなと…。

次に好きなのがSEAですね。

今まで見たことないような透明感あふれる「夏のお嬢様」的な感じがとってもかわいい。(ちょっと海上エルキュとキャラ被るよね)

あとふとももがまぶしい←殴

カメラ片手にいろんな写真が周囲に舞っているのもいいなーって。

カメラと言えば、学園りさちーもかわいかったですね。

こちらもふとももがまb←殴

※けっしてふとももフェチではありません

こちらは唯一クロノスの力を持たないりさちーですが、学園のストーリー内ではブレスレットの力でタイムトラベルをしてるので、やはりりさちー=時間を操るものというのは変わらないですね。

実はりさちーが「マスター」と呼ぶとても珍しいパターンなんですよね。

(キャラクエではなぜかこじつけのように当主様呼びですが)

あと、髪が赤みがかっていないのも学園りさちーが唯一。

まさかファンキル学園に登場するとは思ってなかったので、すごく嬉しかったです。

誓約の衣装に関してはひと言だけ。

ここまでくるとただの破廉恥なんよ…

「いろいろ見えそうだから右脚ちゃんと履いて?」

まぁ衣装はともかく、クロノスと対話して力を得たりさちーの姿ですが、3Dで見ると後ろのクロノスの威圧感パないっすね。(他の誓約キャラも同じだけど)

画像探したけどクロノスが切れてるやつしか見つからんかった()

クロノスと誓約するシーンですが、ここ、ずっと想像を巡らせていることがあるんですよ。

それは、もしクロノスとの誓約を果たせなくなったりさちーはどうなってしまうのか。

誓約を破れば時を失う、ただそこにあるだけの存在となる、とクロノスは言ってましたが、そんなIfストーリーを時々考えてしまいます。

誓約する前、りさちーの過去が一部明らかになりますが、面倒見の良さは昔から変わらないみたいですね。

幼いアルマスと遊んだり、実験で苦しんでるテピ姉を気遣ったりと、その様子が窺えます。

この時のりさちーはすでにリサナウトのキラーズを持っていたみたいですが、キラーズを持つ前のりさちーの姿、なんなら幼いりさちーを見てみたかったですね。

りさちーがクロノスの力を使えるようになったのは研究所の事故が発端ですが、クロノスの力を使えるようになる前の姿も今とは違うのかな、と想像を巡らせています。

ティファやフェイル、カシウスも元々キラーズを持っていましたが、霊装支配や誓約をした後では姿が変わっていたので、もしかしたらりさちーも姿が変わっていたんじゃないかと推察してます。

続いて海上ですが、「待ってました!」のひと言。

実は小説版のイラストで、いち早く水着姿のりさちーが登場していたんですよね。

ちなみにカリスちゃんは下着のまま川に飛び込んで透けてたそうです(何がとは言わない)

海上編の水着とは若干デザインが違いますが、水鉄砲を片手に無邪気に子供たちと遊んでましたね(いや、水鉄砲を奪われて遊ばれていたんだっけか?)

小説版でも、面倒見の良さが現れています。

海上編のストーリーでも、ソロモン、ティル、レヴァ、カシウス、ロンギが子供の姿になっていて、ここでも面倒見の良さが見れるかなと思いましたが、どちらかというとコマンドの面々(特ににょいこさん)の方が面倒見の良さが目立ってましたね、ちょっと残念。

というか、海上のストーリーだと終始トラブルメーカーで、まさかの元凶というオチ。

途中でイチイバルさんとバチってたのも印象深いですね。

インノア編でもバチってましたが、イチイバルさんは2番目に好きなキャラでもあるので、2人には仲良くしてほしいなって思いながら見てました。

ちょっと話が逸れましたが、この海上りさちーはかなり強かったですね。

4マスワープで周囲に麻痺バラまくし、撃破後に再行動2回もできたので、ギルバトではよくお世話になってました。

見た目の話に戻ると、相変わらず謎のベルトとヒールを履いて砂浜を駆けまわっているようなので、もしかしてわざと転ぼうとしてます?と疑いたくなるほど()

キャラクエでは「誰かと過ごす夏は初めてだから、最高の思い出を作りたい」という気持ちが空回りして、いろいろとドジをやらかすわけですが、むやみに時を戻し過ぎだろ!とツッコまざるを得ない…。

結局、失敗も含めて楽しめるようになったという、キャラクエあるあるな展開で幕を閉じるわけですが、こういうところだよな、りさちーのかわいいところって。

実はりさちー(cv:大久保留美さん)は「summer steady go」という曲も出しているのですが、このキャラクエのシーンを想起させるような、めっちゃ可愛らしい曲になっております。

聞いたことない方は、ぜひ聞いてみてください。(唐突なダイマ)

最後にクリスマスですが、第一印象は「そ う は な ら ん や ろ」でした。

いや、いくらドジっ子だからって、そんなリボンぐるぐる巻きになるか?ドジっ子のふりして「私がプレゼントよ!」とかいうベタなあれですか?とツッコみたくなりましたが、まぁそれも含めてかわいいよね(雑)

最初に話した通り、初めてお迎えできたゴッドクラスのキャラなので、結構思い入れがあるんですよね。

基本的にりさちーは長い髪をそのままなびかせているスタイルが多いですが、クリスマスはなんとポニーテール。

これにはぐっと来たりさちーファンもおおいのではないでしょうか?(過言)

イベントストーリーではグリモちゃんと仲良く(?)枯れた木を復活させる手伝いをするんですが、この時のりさちーはもうむやみに時間を操らないようにしてるんですよね。

成長できてえらい!←

クリスマスりさちーで面白いのが、デュエルスキルの演出でもドジ全開なところ。

ソリから落ちてくる瞬間のあの顔、思わずスクショに収めたくなりますよね()

気づいたらりさちーのことめちゃくちゃ長いこと語ってましたね。

一通り語ったので次にいきましょうか。

え?過剰編?

じゃあひと言だけ。

そのポーズなんやねん()

やり残したこと

やり残したこと、たくさんありますね。

ごく最近のことで言えば、ファンキルのストーリーを全て録画できなかったこと。

Twitterでもちらっと話しましたが、実は少しずつストーリーを録画して保存していました。

天上編、ロスラグ編、インノア編、SEA、海上編のメインはとりあえず間に合いました。

最悪なのが、地上編の録画が一切できなかったこと。

というのも、地上編は未クリアだったんですよね。

せっかくフォロワーさんが残したヒントがたくさんあったのに、それを活かせませんでした。

というか、何度もやり直すほどの根気がありませんでした。

お前はりさちーから何を学んだんだと怒られてしまいますね。

学園もほとんどは録画できたんですが、唯一、アルマスが出てくるストーリーが間に合いませんでした。

学園の録画を始めたのがサ終する日のお昼前ぐらいで、さすがに3時間ちょっとじゃ間に合いませんでした。

動くのが遅すぎましたね。

サイドストーリーも録画したかったのですが、こちらも泣く泣く諦めました。

とりあえず、りさちーが出てくるイベクエだけはどうにか間に合わせました()

まぁもし全部録画していたらPCの容量がやばいことになっていたかもしれませんね。

ハードディスクを買って移すのも考えましたが、買ってる余裕もありませんでした。

それと、覚えてる方がいるかわかりませんが、以前ファンキルのキャラ図鑑作ってたんですよ。

内容はスキルとかをただ掲載していただけなんですが、それを途中でやめてしまったんですよね。

1人のキャラページを作るのに膨大な時間がかかるし、他にやりたいこともあったので、途中で投げ出してしまいました。

最悪、game8にも載ってるし、いざとなればそっちを見ればいいかと思ってたんですが、さっき見に行ったらファンキルのページがきれいさっぱりなくなっていたんですよね。

なんというか、寂しい気持ちと怒りでぐちゃぐちゃになりました。

こんなことなら、何があっても図鑑製作を続けるべきだったなと、とても後悔しています。

りさちーみたいに時を戻せたら、戻ってやり直したいぐらいです(そもそもファンキルがサ終しない時間軸を確定したい)

他にもゲーム内でいえば、実装済みの覚醒を全部達成できなかったし、りさちーも全バージョン淘汰値99にできなかったし、やり残したことはまだまだたくさんあります。

サ終が決まった時「後悔しないように残りの時間を過ごそう」なんてギルチャやTwitterで言ったけど「当の本人がめちゃくちゃ悔い残してるやんけ」と冷ややかなもう1人の自分の声が聞こえてきそうです。

まぁ時は戻せないのでね、これからのことも少し話していこうかと思います。

これからのこと

本家のファンキルは終わってしまいましたが、これからもファンキルを好きなことに変わりありません。

おそらく、多くのファンキラーがそうだと思ってます。

ファンキルの後継ともいえるアスタタやオルタナを続けるのはもちろんですが、自分が好きだった作品を残していくために、グッズを集めることにしました。

誕生日アクスタや缶バッジがメインで、細々と集めております。

アクスタはあと3月でコンプリートですが、残念ながらなかなか見つかりません。

とりあえずは、バッジを集めながら、あまりかさばらないものを中心に集めようと思います。

これも一部の方はご存じかと思いますが、実は一時期ぬいぐるみを作り始めた時がありました。

ちょっと挫折して中断していたのですが、こちらも再始動しようかなと考えています(こいついつも中途半端だな)

作るのはもちろんあのキャラです。

そして最近、久しぶりに絵を描き始めました。

どうしても描きたい絵があって、自分の手で描きたいなと思いまして。

来月中には完成できたらいいなと思ってますが、普段絵を描かないのでいったいどうなることやら…。

とまぁこんな感じで、ファンキルがサ終してしまっても、まだまだ終わりじゃないと思っています。

これまでは運営が作ってきた箱庭の世界。

でもこれからは、ファンキラーそれぞれが育んできた大好きな世界を芽吹かせる時ではないかと思っています。

インノア編の最後、世界が崩壊していく中で、世界を方舟に閉じ込め、ティルがその方舟を新たな世界の始まりの種として蒔きました。

その役目を、今度はファンキラーそれぞれが行っていく番なのかなと、インノア編のストーリーを読み返しながら考えてました。

端的に言うと、ファンキルの思い出をこれからも大事にしていきたいし、そんなファンキラーがたくさんいたらいいなという願いでもあります。

ついさっき、オルタナの公式サイトで天上編のストーリーが公開されていました。

ほとんど概略的なものですが、これからも何かしらの形でファンキルの世界を残してくれるんじゃないかと期待しています。

長々と書きましたが、こんなクソ長い駄文を最後まで読んで下さった方、本当にありがとうございます。

フォロワーさんはこれからも、そうでない方も仲良くしていただければ幸いです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました